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【相談事例56】夫への恨みと暴言が原因で家庭内別居になってしまった!
こんにちは。
夫婦修復研究家 鈴木あけみです。
相談事例を紹介します。
【相談事例56】夫への恨みと暴言が原因で家庭内別居になってしまった!
◆ご相談者様は 妻 50歳 パート
夫 45歳 自営業
子供なし
結婚 13年
◆相談内容
4年前まで仲良くやっていた。
更年期障害でうつっぽくなってしまいました。
夫が親身になってくれるかと期待していたが全く助けになってくれなかった。
その恨みがあります。
夫はそれまでに私に不満があったと思います。
友人と旅行やランチ・お習い事で結構出歩いていたので、原因はそれだと思います。
夫の実家への不満もあり、暴言も言ってしまいました。
最近は家庭内別居状態です。
今の生活を失いたくないので修復したいと思っています。
どのような態度をとったらいいでしょうか。
◆鈴木あけみのアドバイス
はっきり申し上げますが、貴女の偉そうな物言いはご主人を不愉快にさせるだけです。
認識して、優しい話し方に変えて下さい。
子供さんのいないご夫婦はそれなりに同じ趣味や価値観を共有しないと
長続きするのは難しいことです。
経済的に自立していない貴女が友人と自由の行動し、暴言まで吐くとなると
ご主人は何のために働くのかという疑問を抱えていたと思います。
そして、幸福感も得られなかったと推測できます。
5歳年下のご主人をもっともっと尊敬・尊重しましょう。
貴女に求めてることは何か結婚時を思いだして下さい。
言葉使いや挨拶、日々の対応を見直して下さい。
それが貴女の修復の大きなポイントです。
大まかですが、以上です。
個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。
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宜しければ参考になさって下さいませ。