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【相談事例138】妻が子供へ過干渉、息子は反抗期になり妻から「離婚したい」
こんばんは。
夫婦修復研究家 鈴木あけみです。
相談事例を紹介します。
【相談事例138】妻が子供へ過干渉、息子は反抗期になり妻から「離婚したい」
◆ご相談者様は 夫 48歳 会社員
妻 46歳 無職
子供 13歳 10歳
結婚 16年
◆相談内容
妻は子供たちに物凄く口うるさく、いわば過干渉だと思います。
2人の息子へは教育熱心で幼稚園・小学校・中学校と受験して来ました。
その意見が合わずにしょっちゅう喧嘩ばかりしていました。
上の息子は中学に入ってから、行動に問題が出て停学処分があったり
勉強しなくなったり手がかかる様になりました。
妻は疲弊して、「もう開放して!貴男が父親なんだから面倒見なさい」と
言い出し、先日はとうとう「離婚して」と言い出しました。
それ以来無視をされます。
昨日は夫婦で大声を出して喧嘩していたら、息子が部屋にカギを掛けて
出て来ません。
自分は何をすべきでしょうか。
◆鈴木あけみのアドバイス
一番心掛けて欲しいのは、喧嘩の無い穏やかな生活をしていくことです。
そして、夫婦仲良くすることが子供さんたちへの一番の栄養になりますので
夫婦関係も穏やかものにして下さい。
今の家庭や奥様を作ってしまったのは貴男の家長としての責任でもあります。
自分が何とかしたいと思っているなら、貴男が大きく変わるべきです。
奥様が無視しても、挨拶や感謝・労いの言葉は背中に向けてでも構いませんので
言い続けましょう。
言うまでもなく喧嘩は絶対にNGです。
自分がしたい方向への舵取りが出来る、頼りがいのあるご主人になって下さい。
大まかですが、以上です。
個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。
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宜しければ参考になさって下さいませ。