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【相談事例291】12年子宝に恵まれず、不妊治療スタートし険悪に
こんばんは。
夫婦修復研究家 鈴木あけみです。
相談事例を紹介します。
【相談事例291】12年子宝に恵まれず、不妊治療スタートし険悪に
■ご相談者様は 妻 38歳 会社員
夫 36歳 会社員
子供 なし
結婚 12年
◆相談内容
結婚12年経ち、数ケ月前から不妊治療を始めました。
経済的には私一人で不妊治療費を払うのはシンドイです。
夫は不妊治療やりたいなら費用は自分で支払えと言って協力的ではありません。
そのことで最近喧嘩が多くなりました。
先日「もっと相談して欲しっかった」「自分一人で決めていたので腹立たしかった」
と伝えられました。
今まで信頼関係があると思っていました。
思い出がたくさんあるのでこのまま一緒に楽しく暮らして
行きたいです。
関係を取り戻すにはどうしたら良いでしょうか。
◆鈴木あけみのアドバイス
不妊治療はきっかけで合って、それ以前よりご主人は
貴女への不満があったと思います。
共働きの妻の多くは機嫌が悪く、自分勝手な人が多いのですが
貴女もそのお一人のようですね。
その改善をしましょう!
今までの会話も夫婦に必要な経済や将来・子作りなどの
すり合わせが無かったようですので
関係が戻ったら、沢山会話して共通認識を持ちましょう。
それまでは家庭内でも距離をとって会話や接触はしないように
なさって下さい。
対応や挨拶は今までよりワンランクアップでして下さい。
大まかですが、以上です。
個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。
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宜しければ参考になさって下さいませ。