【相談事例377】親の介護で夫を蔑ろに、しかも20年間セックスレスの専業主婦

こんばんは。

夫婦修復研究家　鈴木あけみです。

相談事例を紹介します。

【相談事例377】親の介護で夫を蔑ろに、しかも20年間セックスレスの専業主婦

◆ご相談者様は　　　　妻　　　　47歳　　仕事なし

　　　　　　　　　　　　　夫　　　　48歳　　公務員
　　　　　　　　　　　　　子供なし　　
　　　　　　　　　　　　　結婚　　　25年

◆相談内容

約10年前に夫から離婚したいと言われたことがあります。
その時に夫が付き合っている女性がいることがわかりました。
「お前はあじもそっけもない」と言われ愕然としましたが
結婚5年後くらいから今までセックスレスですので、その時は
仕方がないと思いました。

その後実家の親の介護が始まり、ほとんどそちらにパワーや
時間を使って来ました。
先日また夫が「俺を自由にしてくれ！離婚に応じてくれ」と
言われました。

私が至らない点がありますが、最後まで添い遂げたいと思っています。
どのように夫に話をしたら、いいのでしょうか。

◆鈴木あけみのアドバイス

美辞麗句を並べ立てても信用してもらえません。
「離婚したくない」と言えば言うほど、「どうしたら離婚に応じてもらえるか」を
考えさせてしまうだけです。

行動で示しましょう！
親御さんの介護もどうしても貴女がやらなくてはならないことですか？
専門家からアドバイスを受けて、負担を減らしましょう。

ご主人には思いやりや優しさを感じてもらえるような家事をし
生活スタイルも見直して日々を大切に積み重ねましょう。
可能なら、仕事に出ることもお勧めします。

大まかですが、以上です。

個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。

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宜しければ参考になさって下さいませ。

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