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【相談事例390】自分の流儀を押し付ける妻

こんばんは。

夫婦修復研究家 鈴木あけみです。

 

相談事例を紹介します。

 

【相談事例390】自分の流儀を押し付ける妻

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ご相談者様は     妻   49歳   パート

              夫    50歳    会社員
              子供   24歳  22歳
              結婚   27年

 

◆相談内容

一緒に散歩したりランチに行ったりしていたので
仲が良い方だと思っていました。

ちょっとしたことで夫がイライラし怒っているときに「クズ!」と言って
しまったら、関係が悪くなり「お前とやっていく気はない」と言われ
困っています。

独立した子供にも夫に思い止まるように言ってもらいましたが
ダメでした。

私は離婚なんて考えられないので、どうしたらいいでしょうか。

 

 

◆鈴木あけみのアドバイス

今回の件はきっかけであって、もともと信頼関係や絆が出来て
いなかったと思います。

その原因は奥様である貴女が、口うるさくて自分の流儀を押し付けて
いたからではないでしょうか。
ご主人が自分流でもやって下さったことは感謝し認める!でないと
やった方は嫌になってやりたくなります。
ご主人は相当長い間我慢していたと思われます。

これからは妻としての接し方を改めて下さい。
今は会話はしないようにして下さい。
会話の際はです・ます調で話しましょう。
自分の流儀を押し付けない。
例え間違っていても、ご主人の気持ちを尊重して上げて下さい。

それを信じて貰えるまで続けて下さい!

 

 

大まかですが、以上です。

 

個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。

 

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宜しければ参考になさって下さいませ。


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