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【相談事例396】夫に感謝する必要ないと思っていた妻

こんばんは。

夫婦修復研究家 鈴木あけみです。

 

相談事例を紹介します。

 

 

【相談事例396】夫に感謝する必要ないと思っていた妻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ご相談者様は   妻   40歳   仕事なし

            夫   40歳   会社員
            子供   8歳 6歳
            結婚  11年

◆相談内容

数年前から、夫婦間で揉めています。
夫が「直してほしい」というのですが、その時は反省するが
あまり改善できずに今に至ってます。
それと夫は私に「感謝が足りない」と言いますが、
それも改善は出来ていません。

その理由は実家の母の影響だと思います。
小さい時から両親は別居してしましたが、母は父からの
仕送りやたまに訪ねてくることに文句や愚痴ばかりで
「やってもらって当たり前」といった態度だったと記憶しています。
なので、夫から要求されても出来ないのです。

でも夫には感謝しています。
思っているのに出来ないのは何なのでしょうか。

 

◆鈴木あけみのアドバイス

私は心や精神の専門家ではないので
正しいかどうかはわかりませんが…

お母さんの言動から刷り込みがあり、
貴女には思考のくせがついていると感じます。
お母さんのことを嫌だと思っていても一緒に暮らし
何年もの間見ているので、それが当たり前と思って
同じことをしてしまっているのです。

行動の習慣を付けたらどうでしょうか。
「ありがとう」「感謝してます」「貴男のおかげ」というのを
自分のメッセージに合わせて1日10回は口に出す。
例えば「毎日私たちのために働いてくれてありがとうございます」と
言うふうに。
まずは口に出せずとも心の中で言ってみる

何度も心の中で言っていると、それが思っていることになって
自然に口から出るはずです。

ワンランク上の挨拶から初めてみましょう!

 

 

大まかですが、以上です。

 

個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。

 

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宜しければ参考になさって下さいませ。


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