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【相談事例417】わかって欲しくて実家に帰ったら益々険悪に
こんばんは。
夫婦修復研究家 鈴木あけみです。
相談事例を紹介します。
【相談事例417】わかって欲しくて実家に帰ったら益々険悪に
◆ご相談者様は 妻 28歳 会社員
夫 27歳 会社員
子供なし
結婚 1年
◆相談内容
夫は仕事が忙しく朝帰りが多いです。
お酒も飲むので、翌日のぼーーっとした態度が嫌でヒステリックに
なっていました。
それを表すためにものに当たったり壁を蹴ったりしました。
夫はさらに帰宅しなくなり、何度も携帯に電話したり
夫の友人にも電話したりしてしまいました。
その後夫が2日間帰って来なかったので、辛い気持ちを
解って欲しくて実家に帰りました。
夫は「離婚したい」と言って来ました。
幸せにできないし、私が変わることはないというのが
理由です。
離婚したくないのでどうしたらいいでしょうか。
◆鈴木あけみのアドバイス
第一の感想は夫婦に成り切れていないです。
奥様の依存が強いと感じます。
さらにご主人を思い通りにしたいというお考えを感じます。
実家に帰ったことは「家庭を放棄した」=離婚したいと
感じさせたこともご理解ください。
これからはなるべく接触しない・話をしない、家事はしっかりする
ご主人が居やすい家庭の雰囲気を作ってあげて下さい。
それを続けながら、ご自分の改善に取り組んで下さいね!
大まかですが、以上です。
個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。
■■修復に関して様々なことを説明しています■■
宜しければ参考になさって下さいませ。