夫婦関係修復や夫婦問題の解決なら離婚カウンセラー「鈴木あけみ」の夫婦修復相談

言葉を真に受けていたら、落ち込むだけ!

嫌いになった相手には言いたいことを言うものです。

ましてや、離婚したい顔も見たくなくなったら、その時の感情をぶつけてしまいます。

「10年後には絶対に離婚するから!」
「顔を見たくないから、部屋に引っ込んでて!」
「もう2度と話したくないから」
「もう無理だから・・・」

と言われたと、とても落ち込んでしまうようです。

精神的に限界が来ていたら、誰だっていろいろひどい事をいうんですよ。
要は怒り、不満が爆発しているのです。

それをもうこの世の終わりのように、絶望的になっていたら、ますますその方の存在をうっとうしいと感じてしまいます。
もしかしたら、落ち込ませたくて言ってるとしたら思うつぼかも知れませんね。

10年後のことなんて、どうなるかわかりません。
一緒に住んでいて2度と話さないなんて、あり得ません。

考えたら解ることです。

言葉を真に受けるのはやめましょう!
落ち込むだけです。
良いことは一つも起きませんよ。

 

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