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夫・(妻)に「人の気持ちが解らない人」と言われた方へのアドバイス
こんばんは。
夫婦修復研究家 鈴木あけみです。
毎日沢山のご相談をお寄せ頂きありがとうございます。
パートナーに「離婚したい」と併せてその理由を言われます。
その中の一つが
「君は(あなたは)人の気持ちが解らないよね」と言われる方は結構おられます。
人の気持ちが解らないから、
✖傷付くことが多かった
✖自分の嫌なことばかりされた
✖自分自分のことばかりだった
✖だからこの先はもう一緒に居たくない・いる意味がない
と、言われてしまいます。
こういう方の夫婦修復のための自己改善は
人の気持ちが解るようになる!ことです。
しかしながら、一朝一夕にはなれるようにはなりません。
パートナー以外にも同僚や知人に言われたと言う方も多く
夫婦関係以外でも人間関係に何らかしらの、悩みや問題が多かったはず。
ここでしっかり「人の気持ちが解る人」になりましょう。
なる様に努力しましょう!
どうすれば「人の気持ちが解る人」になれるのか。
私は臨床心理カウンセラーでも哲学者ではありません。
あくまでも、「人の気持ちが解る人」を見て来て感じたことをお伝えします。
●考える
「なぜ?」そのいう言葉を言うのか。
裏に隠れている気持ちがあるとしたら、どんなことだろう、といくつも何度も考える。
例えば・・
怒っている上司の言葉は・・・「ただ怒っている」だけではないのかも知れません。
■本当に部下を思って言っているのか。
■当たり前のことを言っているだけなのか。
■その人にとっての常識なのか。
■個人的なストレスを怒るに変えて言っているのか。
■悩みや誰にも言えない問題を抱えている辛い気持ちからの言葉なのか。
■何かを伝えようとしているのか。
■上司自身へ言っているのか
もっといろいろ考えられるでしょう。
答えはその時々で違います。
人の気持ちが解らない人は、ただ怒っている、としか思わない人です。
だから相手の気持ちに寄り添えないし、お門違いの言葉を発したり
相手からも信頼されないのです。
相手を理解すると言うことは人間関係において重要なことです。
まずは「考える」習慣を付けることから始めましょう。
離婚したいと言われて「離婚したくない」方をサポート致します。
お気軽にご相談下さいませ。
~~夫婦関係を円満に築くコツ、詳しく書いています。
宜しければ参考になさって下さい。