- トップページ > 役立つ夫婦修復ブログ > 離婚回避 >
- 【相談事例140】妻のために一生懸命尽くしてきたが、妻から「離婚届け記入して」と
【相談事例140】妻のために一生懸命尽くしてきたが、妻から「離婚届け記入して」と
こんばんは。
夫婦修復研究家 鈴木あけみです。
相談事例を紹介します。
【相談事例140】妻のために一生懸命尽くしてきたが、妻から「離婚届け記入して」と
◆ご相談者様は 夫 39歳 自営業
妻 32歳 会社員
子供なし
結婚 5年
◆相談内容
妻が好きで、家事が好きで喜んでもらいたくて目いっぱいやって来ました。
不妊治療もミスはありましたが、協力してきました。
妻はもっと楽しいことを夫婦でしたいと常々言ってました。
不妊治療(人工授精)を4回終了したあたりから
妻が冷たくなって、セックスレスになりました。
友人から「もっと自由になってもいい」と言われたと伝えてきて
離婚したい、来月には印鑑を押して欲しいと言って来ました。
自分は妻に幸せを与えて来たと思い込んでいました。
何がいけなかったのでしょうか。
◆鈴木あけみのアドバイス
貴男は貴男なりに頑張って来られたと思います。
でも、それは奥さんを満たすためではなく、自分の気持ちを満たすため・・
やってあげてるという一人よがりだったのかも知れません。
奥様は家事をしてもらうより、もっと楽しいことを望んでいたのではないでしょうか。
他、印象としては同居人の様な関係で、信頼関係やコミュニケーションが取れて
いなかったと感じます。
貴男の家事や不妊治療は上っ面の対応に思われ可能性があります。
労いや感謝を言葉で伝える、辛い事や苦しいことの感情の共有も出来ていなかったようですね。
今の貴男の奥様への熱い気持ちを素直に伝えて見て下さい。
大まかですが、以上です。
個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。
■■修復に関して様々なことを説明しています■■
宜しければ参考になさって下さいませ。