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【相談事例223】単身赴任12年の夫が浮気相手と6年同居中
こんばんは。
夫婦修復研究家 鈴木あけみです。
相談事例を紹介します。
【相談事例223】単身赴任12年の夫が浮気相手と6年同居中
◆ご相談者様は 妻 53歳 契約社員
夫 52歳 会社員
子供 22歳
結婚 25年
◆相談内容
夫は12年間単身赴任をしています。
今まで毎週の様に自宅には帰宅していました。
2ケ月前に夫が不倫相手と既に6年間同居していることがわかりました。
先日夫の弁護士さんから、離婚に関して同意してくれないなら
調停を申し立てると連絡がありました。
私は経済的な心配もあり離婚したくありません。
離婚回避する方法、修復の方法を教えて下さい。
◆鈴木あけみのアドバイス
基本的には貴女が離婚に合意しなければ、離婚にはなりません。
6年間も不倫相手と同居していたのに気づかなかったのは
妻として残念でしたね。
修復のタイミングとしては遅いです。
単身赴任を別居とみなされなければ離婚は早々にはなりません。
ですが、別居とみなされるかは残念ですが解りません。
修復はいろいろなことを本気で改善し乗り越えた後に達成できるのですが
貴女のケースでは、それをしたとしても申し訳ありませんが
お子さんが成人以上、別居して長い、浮気相手と同居中という
条件からはかなり難しいです。
それでも修復したいなら、ご主人への謝罪や自己改善から始めて下さい。
大まかですが、以上です。
個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。
■■修復に関して様々なことを説明しています■■
宜しければ参考になさって下さいませ。