夫婦関係修復や夫婦問題の解決なら離婚カウンセラー「鈴木あけみ」の夫婦修復相談

悪い弁護士に当たって離婚になった

こんばんは。

夫婦修復研究家 鈴木あけみです。

 

悪い弁護士に当たって離婚になった

 

今回は弁護士さんのアドバイスを聞いていたら、DV夫にされて、お金も沢山取られてしまった
というお話をお伝えします。

先日のラジオの人生相談で聞いたことですが、実際のご相談者様からも似たようなお話を
伺ったことがありますので、これを読んで皆様の弁護士さんへの思い込み、
思い違いをみなおしていただけたら嬉しいです。

 

 

DV夫にさせられた

妻からDVが理由で離婚請求をされた。
全く身に覚えがないと主張したが、弁護士さんが心象が悪くなるからといって
DVをしていないという弁護もして貰えず、裁判官からは推認できるとDVを認められてしまった。

それをもとに財産分与やすべて年金を取られて和解という形で離婚した。

結果に納得出来ずに、いまでもムカムカし、何とかしたい、と相談されていました。

弁護士に対して紛議調停を申し立てる様、アドバイスを受けておられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆弁護士さんは正義の味方ではない!

正義感が強い方もおられると思いますが。
殺人犯の弁護をすると言うことは逆転の発想をもたないと弁護なんて出来ません。

離婚問題に熱心に対応して下さる弁護士さんは少ないと思います。
犯罪でもないし、命に係わることでもありませんし・・・・。

事実「そんなことは2人で解決しなさい」と弁護士さんに叱りとばされたこともあります。

 

 

◆弁護士ともコミュニケーションが重要

委任さえすれば、すべてがうまくいくと思うのは大間違いです。
弁護士さんで威圧的な方もおられて、疑問にたいして質問さえできないというケースも良く聞きます。
面倒くさいから、とにかく「調停を終わらせましょう」という弁護士さんも。

自分の気持ちに沿って、調停や裁判で対応してくれる弁護士さんはなかなかおられません。

少しでも納得する結果を出すために、弁護士さんとフレンドリーな関係性を作りましょう!

 

 

 

 

個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。

 

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宜しければ参考になさって下さいませ。


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