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【相談事例176】お互いバツイチの出来婚、どこまで我慢するべきか?
こんばんは。
夫婦修復研究家 鈴木あけみです。
相談事例を紹介します。
【相談事例176】お互いバツイチの出来婚、どこまで我慢するべきか?
◆ご相談者様は 夫 43歳 会社員
妻 32歳 無職
子供 4歳
結婚 4年
◆相談内容
いろいろな事で価値観の違いを感じます。
出産後、夜の生活もない。
妻の表情を見ていると、心に問題があると感じる。
生理前のイライラも激しい。
やって貰って当たり前という態度も鼻につくし
これだけの生活をさせてあげてるという思いが沸いて、妻に不満を感じます。
もっと安らぎを感じる生活がしたいと思います。
どこまで我慢すればいいのでしょうか。
◆鈴木あけみのアドバイス
貴男の奥様に対しての物凄い不満を感じます。
奥様も感じていますよ。
10歳も年上のご主人なので、奥様をサポートするという感覚で、
上からの上司の様な目線では無く
もっと寛大に優しい目で見て上げたらどうでしょうか。
元々もっと慎重に相手を選び、それなりのお付き合いをしてお互いに理解し合うべきでした。
ご夫婦とも再婚同士のわりに、軽いお考えだったのだと感じます。
とはいえ、もう結婚しお子さんもおられるので、相手の嫌なとこばかり見るのではなく
良いとこも認め、感謝や労いの言葉を言って上げましょう。
貴男が不満を感じているように、奥様も同じように感じています。
でも怖くて我慢をしている可能性があります。
離婚は簡単に出来るかも知れませんが、まずは関係性をよくする努力や工夫をなさって
見て下さい。
大まかですが、以上です。
個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。
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宜しければ参考になさって下さいませ。