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【相談事例249】過干渉の夫父が夫婦問題に口出し、妻が「離婚したい」
こんばんは。
夫婦修復研究家 鈴木あけみです。
相談事例を紹介します。
【相談事例249】過干渉の夫父が夫婦問題に口出し、妻が「離婚したい」
◆ご相談者様は 夫 33歳 会社員
妻 31歳 契約社員
子供なし
結婚 2年
◆相談内容
自分の父親は家族内で力を持ち、仕事の上で立場も収入もあり
世間的には立派だと評価されるようです。
ですが、未だに自分のことは子供扱いでないかと口出しをしてきます。
先月の家族の集まりで自分の父親が子供が出来ないことを
ネチネチと妻に言ったようです。
それ以来妻がしゃべらくなり、声を掛けても「何でもない」と言い
冷たい態度を取ります。
実際、今もすごく辛そうです。
先日離婚届を渡され、「離婚したい」と言ってきました。
自分は妻を幸せにしたいと思っています。
どうすればいいのでしょうか。
◆鈴木あけみのアドバイス
まずは貴男がお父様からの親離れが必要です。
お父様はそれなりの実績があるので自信もかなりお持ちでしょうし
元々の性格が過干渉の様です。
きっぱりと「夫婦の問題には立ち入らないで、見守って欲しい」と伝えて下さい。
ご夫婦ともご両親との問題を抱えておられるようです。
そのために、社交辞令で「子供まだ?」という言葉も奥様は重く受けとめてしまわれたのだと
思います。
他人は1人いたら「2人目は?」とあいさつ代わりに軽く仰るのです。
奥様も貴男も言葉を真に受けるけらいがありますので、ご注意下さい。
奥様を幸せにしたいなら安定した平穏な日々を感謝や思いやりをもって
積み重ねて下さい。
大まかですが、以上です。
個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。
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宜しければ参考になさって下さいませ。