夫婦関係修復や夫婦問題の解決なら離婚カウンセラー「鈴木あけみ」の夫婦修復相談

うつや病気になるなら、夫婦修復は勧めません!

たまにパートナーから「離婚宣言」をされたことから
病気になってしまったと聞きます。

あまりにもショックが大きくて、眠れない食べれないからの病気です。

病気になった方は弱った自分を優しく労わってくれると思っていますが、それは違います。

タイミングによりますが、夫婦関係が上手く行っていれば、心配してくれて労わって下さると思います。
でも、嫌いになってパートナーと離婚したいと思っている訳ですから・・・もしパートナーが弱ったら益々離婚へと気持ちが強くなってしまいます。

 

それまでは強気で上から目線で自分勝手な行動をとっていた方がいざ「離婚宣言」をされるとダメージが大きいように感じます。

 

特に
鬱・パニック障害・過呼吸などの精神疾患の発症です。

数年間問題を抱えて癌になってしまう方もおられるようですが、いづれにして病気になったり弱ったりすると夫婦関係が良くなるきっかけにはならないようです。

 

生活もままならなくなるでしょうし、冷静に夫婦の大切な話し合いが出来ないというのも大きな理由です。
何より弱った相手を見るのが辛い、また優しくなれない自分の気持ちに気づいてさらに辛いとおっしゃいます。

私が病気になった方へ修復をお勧めしない一番の理由は

ご本人が潰れてしまったら
人として自立できなくなってしまう可能性があるからです。
もしかして、一生自立出来なくなる様なリスクを避けてほしいという思いからです。

 

何が大事か、
それは病気をはねっかえす強い精神と肉体です。
その前大事なことは夫婦関係を悪くしないための優しさや思いやりです。

病気にもならない、離婚にもならないために、日ごろから気を付けて行きましょう。

 

参考記事

修復をお勧めしないケース
https://roombell.com/repair/syufuku-ng/

「うつ」に陥らないための夫婦間の助け合い
https://roombell.com/column/depression/

 

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