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離婚したくない人へ、パートナーの気持ちを代弁しているだけ
こんにちは。
夫婦修復相談室 オフィスベル 代表・鈴木あけみです。
夫婦修復相談を受けて14年経ちました。
14年前は殆どが奥様である女性からでしたが、最近は30%が男性からです。
時代が変わったのでしょうか・・・。
しかし、どんなに時代が変わっても男女が結婚でパートナーに求めているものは変わっていないと思います。
求めているもの・・それは
夫は妻に女性らしさを妻は夫に男らしさを求めています。
相談を始めて、女性らしさや優しさ・思いやいを無くしてしまっている妻が多いことに愕然としました。
悪態を繰り返し夫から「離婚したい」と言われた奥様達を私は「プチモンスター妻」と名付け
それを改善するように時に厳しく言って来ました。
そのせいでしょうか・・・
「男性よりのアドバイスではないか」
「夫をそんなに気持ち良くする必要がありますか?」
「男女は平等ではないのですか」と
ご意見を頂いたこともあります。
ご主人からのお話を聞き、それを代弁しているだけなんですよ。
妻は夫に経済と精神の安定を望んでいます。
家族のために一生懸命働いています。
その上、家事や育児もやる時代です。
一方夫は妻に、家庭での安らぎや癒しを求めています。
オーバーに聞こえるかもしれませんが
簡単に言えば何気ない安定した生活を送りたいと思っているだけなんです。
上から目線での強気の物言いや、喧嘩・暴言・否定そんなこと望んでいないんです。
それは誰だって同じです。嫌です。
それをお伝えしています。
ご主人たちに「女性の鈴木さんだから言うことが伝わる」と言っていただくことが良くあります。
私が言っているのはご主人たちの本音・心の叫びです。
代弁しているだけなんです。
もちろん女性=奥様の言い分もご主人たちに代弁していますので、ご安心ください!
参考記事