夫婦関係修復や夫婦問題の解決なら離婚カウンセラー「鈴木あけみ」の夫婦修復相談

夫婦なのにお互いを理解していないから、離婚問題に発展する!

こんにちは。

夫婦修復研究家 鈴木あけみです。

今回は
「夫婦なのにお互いを理解していないから、離婚問題に発展する!」について説明します。

 

 

 

 

 

 

お互い理解不足

なぜ?結婚したのか・・・。
それは
「好きだったから」
「この人と居たら楽しいから」
「何でも許してくれると思ったから」という回答が多いですが・・・

流れや逃げ・ノリで結婚した方は少なくありません。
それが、相手を十分に理解していないのに結婚した原因です。
結婚後、「こんなにお金使いが荒いとは思っていなかった」とか
「仕事中心の人だとは思っていなかった」「子供は欲しくないと言われ驚いた」
という問題に表れてきます。

大まかで良いので、その方の生き方や結婚観などを知ることで防げたことだと思います。

間違った相手への認識

パートナーが黙っているから、何も不満や悩みが無いと思っている方は多いです。
それはただ我慢しているだけ、いつか解って貰えるという気持ち、揉めたくないということかも知れません。
パートナーの気持ちを間違って認識しているので、喧嘩や夫婦間トラブルに発展するのです。
言葉に出さずとも相手の心情を推し量る優しさや思いやりを持ちましょう。

それと多いのがパートナーを「強い人」だと間違った認識を持っている方も多いです。
例えば男性が離婚請求をしながら号泣するとか、女性が夫に言えずに借金するとか・・・
行動から十分に「弱い人」と解るのに、思い込みで強い人と思って、弱い人への対応が出来ていず
どんどんパートナーを追い込んでしまいます。
そして夫婦間に大きく深い溝が出来てしまうのです。

離婚問題に発展したしまったら

一番は相手の価値観や生き方・性格や悩みなどを理解しましょう。

そして、それに合った言動が自分は取れているのか、そのようなパートナーを
支えて上げられているのか、検証してみましょう。

それを理解せずに、実行できずにでは、相手にとって必要ない人になってしまうだけです。

離婚したい人は今までずっと我慢して来たのに、文句や不満ばかりでこちらへの思いやりも愛情も
一切感じられないという人とこの先も一緒に過ごしたいとは思わないのです。

それを理解しないまま話し合いを繰り返しても、不毛です。
益々溝が深くなるだけです。

離婚したくないなら、その辺りの理解と改善がマストです。

大まかですが、以上です。

個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。

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宜しければ参考になさって下さいませ。


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