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他に不満がなければ浮気だけで「離婚したい」とは言われない!
こんばんは。
夫婦修復研究家 鈴木あけみです。
他に不満がなければ浮気だけで「離婚したい」とは言われない!
浮気してパートナーから「離婚したい」と言われる方もいますが
浮気しても「離婚したい」と言われない方もいます。
その違いはなんでしょうか。
◆ほかに不満があった
結婚以来、気持ちがかみ合っていない
暴言や言い方がきつい為、心穏やかではなかった
お金に厳しく経済的な余裕を持たせて貰えなかった
仕事が激務ではないのに家事育児に全く協力的でなかった
などと、
不満を持っていた場合は浮気がきっかけになって「離婚したい」と言われてしまいます。
◆1回の浮気でも許せない
浮気も人それぞれ考え方が違います。
それなりの生活が出来れば浮気くらい目をつぶろうと思える人もいれば
自分への最大の裏切り行為と認識から、絶対に許せない方もいます。
絶対に許せない方はどのようなハンディやリスクがあろうとも離婚しか考えられません。
そういったパートナーの価値観を見誤ってしまえば、当然修復の道は閉ざされてしまいます。
◆浮気して「離婚したくない」は自分勝手
軽い気持ちでも、たった1回の浮気でも、浮気は決して許されることではありません。
浮気をするならパートナーとの関係が破綻する=離婚を覚悟でするべきです。
浮気してバレてから、反省してもパートナーの気持ちを取り戻すことは並大抵なことではありません。
例え、「離婚したい」とまで思われなくても、パートナーは相当のダメージを受けますので
それなりの償いは覚悟する必要があります。
要はパートナーとの関係性が悪いと浮気に走りやすいですし
それまでの積み重ねによって「離婚」問題に発展してしまいます。
浮気で「離婚したい」といわれるかどうかは
日々の関係性の構築が大きなポイントになります。
簡単ですが、以上です。
個別に詳しくお話を伺うと、的確にアドバイス出来ます。
お気軽にご相談下さい。
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