夫婦関係修復や夫婦問題の解決なら離婚カウンセラー「鈴木あけみ」の夫婦修復相談

「子供と寝てしまう妻へ不満を持つ夫」

家族構成とご夫婦の状況

夫 40歳 会社員 

妻 38歳 専業主婦

子供 6歳

結婚 7年

夫の言い分・要求

家に帰ると、妻は子供と寝てしまい、一人で食事をする。

たまになら良いが毎日そんな生活だと、何のために、誰のために一生懸命働いているのかとむなしくなる。

セックスもここ何年ない。もっと私に気を使って欲しい。仕事へのやる気を出すための配慮を望んでいる。

何か言おうとしても軽くかわされて、最近は言う気も無くなった。

妻の改善に期待したい。

もし、改善してくれないなら離婚しても良いとさえ考えている。

妻の言い分

子育てが大変だから夫に甘えていた。理解してくれていると思っていた。
家事を手抜きしているわけではないが、自分も1日があっという間。
疲れて自然と寝てしまう。

夫の最近の態度で何か思っていると感じていたが、そんな風に思っていたとは驚いた。

無視したわけではないが、何をするべきか迷っていた。

 

鈴木あけみの解決・アドバイス

子供さんのためにももっと仲良く信頼関係を作って下さい。

奥様へは男性にとってのセックスの大切さをお話しし理解して頂きました。
夜は子供さんを寝かしつけたら、辛いでしょうがもう一度起きてご主人を笑顔で迎え、一緒に食卓を囲んで雑談ができるよう工夫して下さい。

もっとご主人への思いやりを持って、家がご主人にとっての癒しの場になるように見直しをしていきましょう。

とアドバイス。

結果、奥様がご主人に「配慮が足りず、申し訳ありませんでした。これから改善しますので宜しくお願い致します。」とお伝えにりました。

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