夫婦関係修復や夫婦問題の解決なら離婚カウンセラー「鈴木あけみ」の夫婦修復相談

辛く、苦しい気持ちはどうしたら良いか?

誰でも夫婦問題や離婚問題に直面すると、辛く、苦しく真っ暗で重い感情に支配されていまします。避けて通れれば良いのですが、それはどうしようもないことです。

この辛い・苦しい感情は簡単には収まらないのです。パートナーの気持ちが戻りさえすれば、楽になるのに・・・と皆さん思っておられるのですが・・簡単にはいきません。

人によっては1週間で7キロ痩せたとか、4~5日間殆ど眠れないという方、仕事にならず会社を休んでいるとか、聞いていて本当にお気の毒になることが度々あります。

若い時に辛い恋愛や失恋経験があると案外、軽度の辛さで乗り越えられるように思います。

また、パートナーから離婚を切り出される方は、ちょっとしたAC(アダルトチルドレン)気質があるので、特に感情のコントロールが苦手なのだと思います。

 

AC(アダルトチルドレン)気質とは

◇マイナス思考が強い
◇愛情に飢えている
◇相手の気持ちがわからない
◇自分で考えたり決断できない
◇自信がない
◇悪い妄想ばかりする
◇依存心が強い
◇素直に感情表現できない
◇感情をコントロールできない(イライラ・怒鳴る・キレる・モノをなげるなど)

などの気質に特徴があります。2つ以上あればACの可能性があります。

 

また、このAC(アダルトチルドレン)については、両親が薬物依存やアルコール依存などで 家庭が正常に機能をしていなかった育歴を持った人と限定した解釈があるようですが

私は過去の1万件以上のご相談の中で

◆大人になり切れていない人
◆情緒が未成熟
◆生きづらさを感じている人
◆自分で決断できない
◆いつもいつも辛い・苦しいという感情に支配されている方

を不思議に思いデータを分析したところ、親・育歴に以下の問題があると言うことが解りました。

□ 親が過干渉
□ 親が子供に無関心
□ 親・家族が深刻な問題を抱えている
□ 両親の夫婦関係が悪い
□ 両親の浮気や恋愛を見て来た

など、そのような方には特効薬はありませんが、最も有効な方法は民間療法や自己成功体験の積み重ねだと思います。

 

他に辛い感情を緩める方法は、

○ 体を動かす
○ 気分転換に出かける
○ 思い切り泣く
○ 気持ちを話して吐き出す
○ 好きな場所へ出かける
○ 大声で叫ぶ(場所を選んで)

そして、時が経つのを待つ

 

一緒に乗り越えて行きましょう。

 

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