夫婦関係修復や夫婦問題の解決なら離婚カウンセラー「鈴木あけみ」の夫婦修復相談

妻に嫌われた夫の修復は何をしていけばいいのか

夫が妻に嫌われる原因は、年収が低い・男らしくない・セックス力が低いなどが多いです。要は男性としての魅力を感じなくなるからです。

育児を積極的に手伝うイクメンやお料理が上手な料理男子などが持て囃される現代ですが、妻となった女性が夫に望む第一番は収入です。育児も料理も経済力があって初めて評価されるのです。

年収が低い方は自信がない、それだけではなくどこかやる気がなく社会に馴染んでいないと感じさせてしまいます。

いろいろな団体から給与平均や世帯収入平均額の発表があります。そこから基準にしているのが45歳で平均年収450万円です。それを基準にご自分の年収を比べてみて下さい。少ないならサイドビジネスや副業やアルバイトをお勧めします。

大して収入にもないのに、家でゲームばかりしている、偉そうな態度をとる、逆に何も自分で決められず常に妻への依存がある。そういった男性を妻は大事に思えなくなるのです。

 

男らしさも大事です

「イヤ」「ダメ」「間違っている」とはっきり言えない方は、ただ優しいだけと受け取られてしまい人間的に魅力を感じなくなります。過去記事「修復の道のり」でもご紹介しておりますように、妻は強く頼りがいのある夫を求めています。

ご主人のいいところはどこですか、と質問すると皆さん優しいと答えるのですが、マナーの良く思いやりの優しさは素晴らしいのですが、弱さや自己防衛のための優しさはすぐにバレてしまいます。

女性は優しいだけの夫にはやがてイライラし意地悪するようになります。どんなに時代が変わっても夫には男性らしさを求めています。なのにはっきりものを言えない夫は人生のリーダーシップが任せられないと、不信感を持たれるのです。何食べたい?と聞いても「なんでもいい」次のお休みどこいく?「どこでもいい」では、自分の意思はなくすべて妻にまかせっきりだと妻はがっかりします。

また、ダメだとわかっていてもお金の無駄遣いや禁煙できない、どんどん体がメタボになっていくなどの自己管理のまずさも嫌われる要素です。

それと、言うことが小さい、口うるさい夫も嫌われます。ご注意くださいね。

 

スキンシップも大切です

最後にセックス力の低さです。一度妻にセックスを拒否されたからと二度とセックスを誘わない夫や、妻がスキンシップを望んでいるのにそれに応えることができない夫は、妻は失望します。

働き盛りの男性であれば、日々の原動力でもあり、精神衛生上でもセックスは不可欠なハズです。なのに、それができない・・妻の顔色を窺いすぎてできないのはセックス力が低いです。性的機能と心理的なバランスが悪いのです。女性は時にはちょっと強引に誘って欲しいと思う時があります。それを見極められない方は男性としてその能力が低いと言えます。

 

上記のように妻に嫌われた原因を自分なりに分析してみましょう。
足りない部分は力を付けていくことをお勧めします。
改善が必要と感じることは今すぐ改善していきましょう。

何が原因かわからなく何をしたらよいのかお悩みの場合は、一度オフィスベルにご相談下さい。
カウンセラーと共に修復の道を考えましょう。

 

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